ベトナム中部ダナン市は7月9日から12日までの4日間、東海公園(コンビエン・ビエンドン)で「ベトナム・日本フェスティバル2026」を開催する。文化や観光、投資、教育、人材交流など幅広い分野における日越協力の促進を目的とした国際交流イベントで、毎年多くの市民や観光客が訪れる。

今年は、経済や観光、教育分野での実務的な連携強化に焦点を当てたプログラムが予定されている。期間中には、「ダナンで日本と出会う―包括的戦略的パートナーシップと持続可能な未来へ」と題した国際会議や、日本市場向け観光プロモーションセミナーなどが開かれる。
また、ダナン市代表団と日本の自治体・企業関係者との意見交換の場が設けられるほか、日本からの参加者を対象に市内の主要開発プロジェクトを視察するプログラムも実施される。
会場では、日越協力の歩みを紹介する展示や文化体験コーナーが設置されるほか、特産品や観光情報などを紹介する約100のブースが出展する予定だ。
スポーツ交流では、日本のプロサッカークラブ「川崎フロンターレ」との交流イベントをはじめ、野球体験やピックルボール交流会などが開催される。ステージでは、日越友好芸術公演やよさこい演舞、コスプレイベントなど、多彩な文化プログラムが披露される。
ダナン市は、同フェスティバルを通じて日本との友好関係をさらに深めるとともに、投資や観光、人材交流など幅広い分野での協力拡大につなげたい考えだ。