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ベトナム、世界銀行の「高中所得国」入り 東南アジアでは経済規模4位・1人当たり所得6位

【ハノイ】ベトナムはこのほど、世界銀行(World Bank)の所得区分において、初めて「高中所得国(Upper Middle-Income Country)」に分類された。経済成長と国民所得の向上を示す大きな節目となる。

一方で、東南アジア地域の中で見ると、ベトナムの経済規模(GDP)は第4位となる一方、1人当たり国民所得(GNI)は第6位にとどまっている。

近年、ベトナムは製造業や輸出、外国直接投資(FDI)の拡大を背景に、高い経済成長を維持してきた。所得水準も着実に上昇しており、今回の「高中所得国」入りは、その成果を示すものといえる。

今後は、所得のさらなる向上に加え、生産性の改善や高度人材の育成、イノベーションの推進などを通じて、持続的な経済発展を実現できるかが重要な課題となる。

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