【ハノイ】ベトナム公安省交通警察局は、2026年上半期(1~6月)の車両登録状況を発表した。それによると、新たに登録された自動車と二輪車は合わせて約220万台となり、前年同期を大きく上回った。
新規登録された自動車は36万9,210台で、前年同期の約26万5,000台から約10万台増加した。
二輪車では182万5,459台が新たに登録され、前年同期より約70万台増加した。ベトナムでは依然として二輪車が主要な移動手段となっており、その需要の高さが改めて示された。
また、建設現場や生産活動などで使用される特殊車両についても4,900台が新たに登録された。

上半期の登録台数の増加を受け、国内で登録・運行されている自動車の総数は713万4,939台となった。一方、二輪車は8,400万3,180台に達し、道路交通の中心的な存在となっている。特殊車両の登録台数は11万2,163台となった。
これらを合わせると、ベトナム国内で登録・管理されている道路交通用車両は9,120万台を超える規模となっている。
交通警察局によると、2026年上半期には自動車用ナンバープレート約3万600件、二輪車用ナンバープレート約5万6,000件の競売が成立した。これにより、国庫には約2兆5,400億ドンの歳入がもたらされたとしている。